地下鉄から地上にあがっていきなり目にはいってきた「カサ・ミラ」は今でも鮮明にイメージが残っています。
もう10数年前に訪れたバルセロナですが、今でももう一度訪れたい場所鷂1です。
佐野元春もこの地であの詩をかいたのでしょうか。
街中に絵になる絵があふれて、盛んにシャッターを切っていたのを覚えています。
その中のお気に入りの絵がこれです。自分で撮った写真の写真を撮るのは不思議な感覚ですW
何の写真なのか分かった方は過去に二人・・・カラーじゃないからでしょうか?

この絵にあう額縁をイメージして造ってみようと久しぶりに親父の工場へ。
製作工程の写真ははありませんが、「アンティークエイジング」に初挑戦してみました。
材は秋田杉。生節にある材料を選べば良かったのですが、柾目のおとなしい物を選んでしまい、後悔した頃にはフレームができあがっていました。

普通に完成した後で、ノミとカンナで荒々しく削って、ワイヤブラシでボロボロに。
キリで穴を開けて、カナヅチで叩いて傷をつけ、白のペンキを軍手の先で擦りつけ、仕上げは「BRIWAX」。
削りたての秋田杉のイイ臭いがする古びた額があっという間に完成です^^

「イイ出来!」と満足しましたが、いざ絵を入れてみると・・・・
まるで、違った物になってしまいました・・・・

いきなり白いキャンパスにピンクのバラをイメージするとでもいいましょうか?
ん〜、「ブレス」から「革ベルト」に交換した時計とでもいいましょうか(こっちの表現ほうが分かりやすそう)、イメージと違う答えに呆然。組み合わせの難しさを痛感。
これじゃ慣れてもチョット違うと色んな絵を入れ替えてみましたが、なかなか合う物が無く・・・
結局こいつに落ち着きました。

最後に塗り足したBRIWAXが余計だったか・・・
まぁ、もうチョット様子を見て眺めてみることにします。